コーキング(シーリング)も丁寧に補修し外壁塗装、FRP防水工事 名古屋市緑区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- コーキング補修、FRP防水、外壁塗装、屋根カバー工法
- 塗料メーカー
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外壁：日本ペイント
屋根：ニチハ
- 塗料名称
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外壁：ファインンパーフェクトトップ
屋根：横暖ルーフ
- カラー
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外壁：全体：ND-174、アクセント：17-40D
- 工事期間
- 約４週間
- お客様名
- M様
- 市町村名
- 名古屋市緑区
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外壁の目地シーリング（コーキング）補修
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【施工前】外壁目地シーリングの現状です。新しいものへと打ち替え工事をしていきます。
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ゴム状のシーリングを引っ張りながら撤去している様子です。
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両端をテープで養生し、シーリングの密着を良くするためにプライマーを塗布しています。
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目地の深さに合わせてシーリング材をすき間なく充填しています。
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密着を高めるため、中に空洞が残らないようにヘラでシーリング材をならします。
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【施工後】テープをはがしたら、外壁目地シーリングの打ち替え完了です。
入り隅シーリング（コーキング）補修
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入り隅（角が内側に向いた凹んでいる部分）のシーリング補修もしていきます。プライマー塗布です。
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新しいシーリング材をたっぷり充填します。
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【施工後】空洞ができないように平滑にならし、入り隅シーリング補修完了です。
サッシ廻り・玄関ドア廻りシーリング（コーキング）補修
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プライマー塗布。この工程が不十分だと密着不良を起こすので丁寧に塗り込みます。
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シーリング材を充填したら、ヘラでならし整えています。
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【施工後】玄関ドアまわりシーリングの厚みを持たせて増し打ちが完了しました。
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アクセント壁の目地シーリング（コーキング）補修
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アクセント面のシーリングを撤去し、プライマーを奥まで塗り込みます。
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シーリング材を充填します。使用しているシーリング材は、オートンイクシードです。
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【施工後】アクセント面の目地シーリング打ち替え完了です。シーリングの色はこれから塗装する外壁の色に合わせています。
軒天・外壁塗装
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軒天井に下塗りを塗っているところです。付帯部も同じように丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
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湿気やカビが溜まりやすい箇所のため湿気を逃がす透湿性、防カビ性、付着性に優れた塗料を使用し、上塗りを塗っています。
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外壁アクセント面の下塗りです。下塗りは次に塗る塗料の密着性を高めるとともに、下地外壁材の表面劣化保護・強化する役割もあり大事な工程になります。
破風・シャッターボックス塗装
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紫外線や風雨から屋根を保護する破風板は劣化が早くなりやすい箇所です。しっかり下塗りをします。
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さらに上塗りです。付帯部も塗装をすることにより美観が保たれ、劣化を防いでくれます。
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塗装前にサビを磨き落とし、下地の表面に細かな磨き傷をつけて塗料の付着をよくするケレン作業です。
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サビが発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りとして必ずサビ止め塗料を使用します。
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シャッターボックスの下塗り乾燥後、中塗り上塗りと塗料を重ねていきます。
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【施工後】シャッターボックス塗装の完了です。塗装を重ねると、輝きが違いますね。
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雨どい・水切り塗装
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雨どいに下塗りです。あとから塗る塗料がより密着しやすくなり、塗料の耐久性も上がります。
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【施工後】雨どい塗装の完了。アクセント面のグレーががったブラウンにホワイトの付帯部が映えています！
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水切りケレン作業。この工程で手を抜くと早期の塗膜ハガレや色あせの原因になりかねない大切な作業です。
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サビ止め下塗り完了です。どんなに長持ちする塗料を塗り重ねてもサビが出ると長持ちしないためです。
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下塗りが乾燥したら、中塗りです。細かな箇所は小さなハケを使い作業します。
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水切りの上塗り完了です。キレイな仕上がりです。ブルーシートやテープ（養生）を外していきます。
バルコニー床のFPR防水工事
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密着を良くするためのプライマー（下塗り）をバルコニー床に塗布しました。
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立ち上がり面にガラス繊維でできたマットを張り付け、樹脂を塗布しています。
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防水用ガラスマットをサイズに合わせて切り、平場に1層目を敷き込んでいきます。
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2層目のマットを敷いていきます。樹脂を塗布して硬化させ、さらに防水層に厚みをつけます。
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FRP層を紫外線などから保護するためのトップコートを塗布し、表面保護します。
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【施工後】バルコニー床の防水工事完了。キレイに仕上がりましたね。これで雨漏りのリスクもなく安心です。
担当者からのコメント
現地調査時に、屋根材が塗装困難なパミールであることがわかり屋根カバー工法（ニチハ横暖ルーフ）をご提案。そして、外壁は日本ペイントの塗料を採用いただきました。梅雨入りギリギリで工事が終えられて、安心いたしました。
雨音が以前よりも気にならなくなったとお客様より大変喜んでいただけました。
この度は、東海工芸にご依頼をいただき、ありがとうございました。
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