黒のアクセントラインがスタイリッシュに決まった屋根外壁塗装 名古屋市千種区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 高圧洗浄、シーリング補修、屋根・外壁塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス
屋根：プレマテックス
- 塗料名称
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外壁：フレックスカラー
屋根：エクストラカラー
- カラー
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外壁：全体 PX-703、アクセント PX-707 3分艶
屋根：ブラック
- 工事期間
- 約3週間
- お客様名
- I様
- 市町村名
- 名古屋市千種区
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足場架設・高圧洗浄
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足場を組み、洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けをした、側面の写真です。高圧洗浄作業に入ります。
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塗装の効果を長持ちさせるためには塗装前の洗浄が重要です。丁寧に汚れを落とすことで新しい塗料がしっかりと密着します。
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高い水圧の水を噴射させ、その圧力によってベランダ床も洗い流すと、一気にきれいになっていきます。
外壁の目地シーリング（コーキング）打ち替え
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【施工前】目地シーリングを全て取り除き、新しく施工しなおします。
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目地シーリングを全て撤去して、目地底が見えている状態です。
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両端をテープで養生し、シーリングの密着を良くするためプライマー塗布をします。
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目地に新しいシーリング材をたっぷり注入しています。
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奥までシーリング材が入り、外壁とシーリング材が密着するようヘラでならします。
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【施工後】テープを剥がしたら、外壁目地シーリング打ち替え完了です。
玄関ドア廻りシーリング（コーキング）打ち増し
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この工程が不十分だと密着不良を起こすので丁寧にプライマーを塗り込みます。
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玄関ドアまわりのシーリングの厚みを確保するために、増し打ちを行います。
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密着を高めるため中に空洞が残らないようにシーリングを適度に押し付け整えます。
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外壁の浮き補修・塗装
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【施工前】外壁に浮きが見られます。浮きの隙間から雨水が浸入して、中の下地を腐らせてしまう可能性があります。塗装前にしっかり補修します。
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サイディングボードの浮いている箇所をビス打ちして固定し、外壁の浮き直し完了です。
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下塗りは、外壁材に中塗り・上塗りの吸い込むことを防ぎ塗料を定着させ、表面の劣化保護・強化する役割もある大事な工程です。
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下塗りがしっかり乾燥したら、中塗りです。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
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全体を3回塗りすることによって適正値以上の塗膜の厚さを確保して、丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
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【施工後】優れた弾性塗膜を形成するフレックスカラー塗装完了。3分艶でしっとりとした品のある質感に仕上がっています。
屋根板金の釘浮き補修・錆止め塗装
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錆が発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りとして必ず錆止めを使用します。屋根板金に錆止め中です。
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屋根板金を固定している釘が浮いていた場合は、しっかり打ち込みします。
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ひとつひとつの釘頭にシーリングを充填します。経年による抜けの防止や微細な雨水の侵入を防ぎます。
屋根塗装（タスペーサー取付）
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下塗りは、下地と仕上げ塗料の密着性を良くする接着剤のような役割と、仕上げ塗料の下地に吸い込みを防ぐ役割があります。
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屋根材の間にタスペーサーという縁切り部材を差し込んでいる様子です。塗装で塞いでしまったスレート屋根材の塗膜を切って、すき間をつくります。
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タスペーサーによって適切な「すき間」が保持されて屋根の通気を確保します。雨水の逃げ場ができ、雨漏りや結露防止の役目があります。
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白い部分が下塗りした箇所です。次に中塗りをムラなく適量塗布して、塗装効果を発揮できるようにするのが腕の見せ所！
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屋根としての機能性も高めるために、塗膜の厚みなど細かい部分まで気を配り、上塗りします。お色はブラックです。
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【施工後】屋根塗装の完了です。艶、色が鮮やかに輝いています。色あせていた屋根が本来の美しさを取り戻しましたね。
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軒天・樋・水切り塗装
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軒天に下塗りしています。ハケを使って境目や端のフチどりを行い、その後ローラーにて塗装します。
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【施工後】湿気の帯びやすい軒天にカビの生えにくい専用塗料で塗装完了。軒天がきれいになると家全体が明るくなりますね。
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たて樋に下塗り中です。細かな箇所は、小さなハケを使い、丁寧に作業していきます。
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さらに上塗りです。付帯部も同じように丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
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基礎と外壁の境にある水切りに下塗りを塗っているところです。
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続いて中塗りです。すみずみまで職人の手で丁寧に塗っていきます。
軒樋・鼻隠し塗装
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軒樋や鼻隠しに下塗りを細部まで塗布していきます。塗り残しがないようにハケを使い作業しています。
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鼻隠しに上塗りを塗っているところです。塗装する箇所により道具のサイズや種類を使い分け作業します。
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【施工後】ムラなく均一に塗装できています。劣化が目立っていた樋や鼻隠しが見違えましたね！
シャッターボックス塗装
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手間のかかるケレン作業ですが、下地処理を丁寧にすることで塗装の長持ち度合いが変わってきます。
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シャッターボックスに下塗りです。窓など塗ってはいけない部分をビニールやテープで細部まで養生してから作業しています。
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中塗り後、さらに上塗りします。塗装を重ねると、なめらかで、艶やかな塗装面に仕上がってきました。
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ベランダ床トップコート塗装
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ベランダの防水層に劣化が見受けられないときはトップコートを塗装します。下塗りからです。
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中塗りが硬化したら、さらに上塗りをし厚みを重ねていきます。
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【施工後】トップコートを塗って、防水層をしっかり保護しました。滑らかでキレイな仕上がりです！
担当者からのコメント
外壁塗装には弾性の無機塗料であるグラステージシリーズのフレックスカラーを使用しました。無機塗料の弱点である塗膜の固さを覆す、弾性（柔らかい）塗膜の無機塗料となります。地震などによる揺れにも塗膜が追従し塗膜の割れや剥離が起きづらく、また無機塗料のため20年を超える長期耐候性が期待される塗料です。
屋根にも同じくグラステージシリーズのエクストラカラーを使用。こちらも長期の耐候性が期待できる塗料となっております。
モノトーンのシンプルさと、ブラックラインがスタイリッシュを引き立てています。
池田 慶一
高耐久弾性無機塗料（メーカー保証12年）とは？
詳しくはこちらのブログでご紹介しています↓↓
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