名古屋市港区で内窓工事(窓の断熱リフォーム)を行いました最大50%の補助金が!
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外壁塗装をお考えの皆様こんにちは!
窓の断熱で省エネ性能アップ!冷暖房費の削減もできます!
名古屋市港区O様邸【内窓工事】施工事例のご紹介をします。
今なら、国から窓の改修に対して補助金が支給される制度があってお得になります!
という情報も合わせてブログに記載していきます。
内窓工事で補助金最大50%支給!
それは「先進的窓リノベ2024事業」という制度です。
簡単に言いますと、窓の断熱性を上げて省エネ化を実現し、電気代や二酸化炭素排出の削減をしていきましょうという事業で、窓や玄関ドアの断熱改修工事に補助金がでております。
補助金は最大で一カ所につき50%、一戸あたり200万円まで支給されます。
2024年12月31日までの工事が対象ですが、補助金の予算上限に達したら終了となります。そのため、お早目の工事をオススメしています。
断熱対策は窓が重要です!
外壁塗装されるお客様からの問い合わせで「塗装すると断熱効果や遮熱効果はあるの?」といった声をたびたび受けます。断熱対策で最も効果的な場所は窓なのです。
窓というのは、建物内の熱が逃げたり、熱が入ったりといった影響を非常に多く受ける場所です。
内窓インプラスのメリット
内窓工事やガラス交換・外窓工事など、様々な形態の窓工事に補助金が発生します。
価格と効果を考えた時に、東海工芸では内窓工事を一番におススメしております。
また、内窓交換で使用する製品もメーカーさんによっていろいろな製品があります。その中でリクシル(トステム)さんの製品であるインプラスを弊社では使用しております!
それはなぜか?という理由は大きく3つです!
窓工事に内窓工事を選択する理由と、内窓工事にインプラスを使用するメリットについてお伝えします。
①内窓に設置する窓の性能が非常に高い
内窓に設置する窓ガラスは、ペアガラス(複層ガラス)を使用しています。
20年ほど前までの新築のお家では、シングルガラス(単板ガラス)という、窓1枚に対してガラス1枚というのが主流でしたが、近年の新築ではペアガラスと言って一枚の窓にガラス2枚で2重になっていて、間の空気層で断熱効果を高めているガラスが多く使用されています。(トリプルガラスといって3重になったものもあります)
そのうえ、ペアガラスの空気層部分にLOW-E金属膜という金属の膜をはって、さらなる断熱効果をもたらす構造になっています。
補助金対象の窓でも、最も補助金還元率の高いガラス構造になるのが、この「LOW-Eペアガラス」になります。このガラス構造を使用した窓を内側に設置するため、断熱性は段違い!価格帯とコストパフォーマンス、補助金還元率がいい窓工事となるからです。
②既存の窓はそのままに
既存の窓の内側に設置する工事になりますので、窓撤去の必要がなく、その際に建物を傷つけるリスクも低く、安価で簡単に工事ができます。
1カ所につき20~30分ほどで施工できます。2人の職人でおこなえば、お家の窓を丸ごと(15カ所前後)1日で施工が可能です。(既存窓の取付状況や窓周辺の状況により取り付け時間は前後します)
③窓と内窓の間の空気層が断熱効果アップ
新しく設置する内窓自体の断熱効果が高いため既に断熱効果は高まっているのですが、加えて、既存の窓と内窓との間に空気層をつくることにより室内の空気の流失をブロック!外気温の影響を受けにくく快適な室内環境を実現します。冬には、その効果で結露の軽減にも役立ちます!
さらに!2重の窓にするので防犯効果も高まり、遮音効果もアップします!リクシルさんのインプラスでは、外から聞こえる音が以前の半分ほどに軽減されたように感じるほどの防音効果が得られるそうです。
屋根外壁塗装【名古屋市港区O様邸】
今回の名古屋市港区O様邸では、屋根外壁塗装と一緒に内窓工事を行わせていただきました。
外壁塗装
屋根塗装
付帯部塗装
塗装ビフォーアフター
外壁と屋根、付帯部(樋や雨戸・水切りなどの鉄部等)をしっかりと塗装して長く安心していただける施工になりました。
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内窓設置工事の工程【名古屋市港区O様邸】
O様邸での内窓(インプラス)取り付け工事は、塗装工事が終わり足場を外してからおこなっています。大小合わせて計11カ所設置しております。今回は、塗装工事が終わってから行いましたが、足場などに影響がなければ塗装工事と同時進行で施工できるため、工事期間も延ばさずにおこなえます。
現地採寸
設置する窓一枚一枚、メーカーさんであるリクシル(トステム)さんにフルオーダーで作っていただくため、施工日より2,3週間前に採寸・現地調査の時間を1時間程度いただいております。
施工当日
補助金申請するため、施工前と施工後で写真を撮ります。
内窓取付の際に、巾木(はばき)が邪魔になれば削ったり、タンスなどがあれば移動したり、カーテンの取り付け位置に不都合があれば変更するなど、状況に応じて改修しながら作業を進めていきます。
今回は巾木を削り、使用していない配線を取り除いて、内窓設置するスペースを作っています。
新しい窓枠(サッシ)取り付け
障子(窓ガラス)の取り付け
クレセント(鍵)や滑りの調整
内窓(インプラス)取り付け完成!
きれいに納まりました。今回の設置作業は、4名で作業しましたので5時間ほどで完了しました。
このような流れで、大小さまざまな内窓を計11カ所設置しております。
結露や冬の寒さにとても悩まれていたお客様でしたので、効果を実感するのは冬になってからかもしれませんが、昨年よりも過ごしやすく感じていただけると期待しています!
O様、この度は東海工芸に施工をお任せいただき、ありがとうございました。
補助金には期限があります
今回の「先進的窓リノベ2024事業」での補助金に関しては、2024年以内の工事までとなっております。
最大50%、最大200万円まで支給されます。一軒家で補助金200万円分支給というのはなかなかないとは思います。夏の暑さ、冬の寒さに悩まれていらっしゃる方は一度ご相談ください。
また、名古屋市天白区にある【東海工芸塗装ショールーム】にもインプラスを設置しております。内窓を設置したらどのようになるのか?という疑問にも実際の窓にてご説明いたします。
塗装工事と一緒に断熱効果や節電等をお考えでしたら、是非一度【東海工芸塗装ショールーム】までお越しください。
結局・・・
結局何が言いたいかというと・・・
今がチャンスの窓リノベ!最新の窓を設置して最大50%の補助金が発生します!
内窓工事(インプラス)はコスパが最強です!
って事です!
もしも窓工事も気になったら
塗装工事と一緒にプランでご提案いたします!
過去に施工いただいたOB様にも、OB様価格で頑張らせて頂いております。
補助金申請にも期限がありますので、お早目にご検討いただければと存じます!
詳しい事業内容は
先進的窓リノベ2024事業に関してはコチラ←コチラをクリック
東海工芸ではインプラスを使用しております。
リクシルさんのサイトで詳しく説明されていますので、こちらも見ていただければインプラスの特性がわかるのではないでしょうか。
インプラスのメリットについて←こちらをクリック
参考になる記事はこちらにも
断熱・結露対策には窓リフォーム!今なら最大50%の補助金支給!
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