外壁塗装って何するの？ 塗り替えを知っトクことからな件

今回は、外壁塗装をする前に、知ってほしい塗装のことをお話しさせてください！

外壁塗装って、何をするのか？

工事内容は？　何がポイントなの？

といった疑問を、このブログで少しでも解消していただければ幸いです。

『外壁塗装って一言でいうけど何をするの？』

外壁塗装をするにあたって行うべき工程というのがあるんです！

・足場の組み立て

・高圧洗浄作業

・外壁補修作業

・シーリング作業

・養生（塗料が付着しては困る箇所をビニールやテープなどで保護する）

・下塗り

・中塗り

・上塗り

主だった工程は以上になります。ただし、家の形状や外壁の種類などで変わります。

全て大事な工程ではありますがここでピックアップしたいのは
「外壁補修」「シーリング」「下塗り」といった工程です！

『外壁補修をしっかりと』

外壁の

・割れ
・欠け
・浮き

などの補修をしないことには、その上から塗装をしても、割れている所から雨水が侵入したり、今割れが入っているところがさらに悪化して外壁が剥がれ、崩れ落ちる等の恐れがあります。まずは、点検・検査の際に補修箇所がないかを確認してしっかりと修繕することが大事です！

『外壁塗装のカギとなるシーリングにこだわります』

外壁と外壁の間の目地に、ゴムのような物が埋まっているのを見たことはありませんか？

（家の形状や外壁の種類によりシーリングがない家や少ない家もあります）

どうですか？ひび割れてないですか？

途中までめくれていたり、切れてしまっていたりして、奥が見えていたりしませんか？

シーリングが劣化しているとサイディングの間の目地から雨水等が侵入して、外壁を腐らせたりする原因となりかねません。

それだけ重要なシーリングに東海工芸では特にこだわりを持っています！

その名も【オートンイクシード】

オートンイクシードは新たに開発した特殊高耐久ポリマーを配合することで、これまでにない耐久性、耐候性を実現した「超寿命シーリング材」です。経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ、柔らかさを長時間維持します。シーリングが長期間柔らかい状態ということは、割れにくく、密着しやすいため雨水の侵入も長期間にわたって防ぎます。それにより外壁のダメージも軽減できるのです！

もう少し、シーリングについて詳しく知っときたい方はこちらもおすすめの記事です。

外壁塗料と同じくらい重要な長落ちするシーリング選びとは？！

『下塗りって？？』

先ほどもご紹介しましたが塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと工程があります！

その中でも下塗りをかかしてはいけません！
下塗りを行わないと、中塗り、上塗りが密着せず施工不良の原因となる可能性があります！
（下塗り材不要な塗料もあります）

また、外壁材の種類によって、下塗り材の種類を変えて塗る場合もあります。サイディング、モルタル、ALCボード、トタン、ガルバリウムなど外壁材の種類や下地の状態に合わせて、下塗り材を使い分けます。

『結局・・・』

結局、何が言いたいかというと

「いろいろな塗装プランや優れた塗料はあるけれども、基本に忠実に施工！」

塗装をした後ではわからない高圧洗浄や補修・下塗り、ひとつひとつを丁寧に手抜きをしないで基本に忠実に施工する

ってことです！！

東海工芸では、気になる塗料の種類や色も豊富に用意しています。

お客様の家やライフスタイル、ライフサイクルコストに併せたご提案、施工をさせて頂きます！

名古屋市、愛知県内を中心に近隣にお住まいの方で、外壁塗装にお悩みでしたらお気軽にご相談ください！！

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