屋根板金ビス打ち補修、錆止め下塗りを丁寧に屋根外壁塗装 名古屋市北区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 屋根板金ビス打ち補修、屋根外壁塗装
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス
屋根：プレマテックス
- 塗料名称
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外壁：タテイル２
屋根：タテイルサンクール
- カラー
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外壁：白：PX-702、濃紺：PX-758
屋根：PTS-R210
- 工事期間
- 約３週間
- お客様名
- S様
- 市町村名
- 名古屋市北区
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高圧洗浄
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足場を組み、洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行い、高圧洗浄作業に入ります。
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専用の機械から水を噴射させ、その圧力によって屋根に付着した汚れや旧塗膜をきれいに洗い流します。新しい塗料をしっかり密着させるためです。
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水圧により家の素材を傷めないように、洗浄する部分の材質や状態によって水圧を調節しながら対応していきます。
シーリング（コーキング）工事
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【施工前】外壁目地シーリングの現状です。目地シーリングを全て撤去し、新しいものへと打ち替え工事をします。
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古くなったシーリングを取り除いて、テープで養生してからシーリングの密着を良くするためにプライマーを塗布します。
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新しいシーリング材を充填し、密着を高めるため中に空洞が残らないように、ヘラでシーリング材をならします。
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【施工後】目地シーリングの打ち替え完了です。シーリングの色はこれから塗装する外壁の色に合わせています。
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サッシまわりのシーリングもプライマーを塗布後、シーリング材をたっぷり充填します。
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【施工後】サッシまわりシーリングの厚みを持たせて増し打ちが完了しました。
外壁塗装
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下塗りは、次に塗る塗料の密着性を高めるとともに、下地外壁材の表面劣化保護・強化する役割もあり、とても大事な工程になります。
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外壁全体を下塗りしていきます。下地の透けもなく隠ぺい性が高いため、仕上げ塗りの発色がキレイになります。
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下塗り乾燥したら、中塗りをしていきます。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
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塗りムラや塗り残しのないように上塗りです。中塗りと上塗りを行うことによって、塗膜を強固なものに耐久性と防水性能を高めていきます。
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サイディングボードのデザインごとに塗料の色を変え、ホワイトとネイビーのツートンカラーの塗料で塗装します。
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【施工後】外壁塗装の完了です。全体が均一に整った美しい質感です。仕上がりが楽しみですね♪
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屋根板金ビス打ち補修、板金塗装
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屋根を塗る前に、補修作業をします。屋根板金を固定しているビスの浮きを打ち込んでいます。
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しっかり打ち込んだら、ビスにコーキング（シーリング）を充填して、ふたをします。
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コーキングをヘラでならします。ビスからの雨水の浸入や抜け落ちを防ぐ補修です。
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ビス打ち補修した部分が確認できますね。この後、塗装していきます。
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棟板金へサビ止め下塗り中です。サビが出ると長持ちしないため、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で保護します。
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サビ止め完了です。屋根からの雨漏りは棟板金の劣化から始まることが多いため、しっかりと対処していきます。
屋根塗装、下屋塗装
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屋根に下塗り乾燥後 タスペーサーという縁切り部材を一枚一枚差し込んでいきます。
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タスペーサーを設置しました。屋根と屋根の間にすき間を作って、雨漏りや結露防止の役目があります。
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お客様のお選びいただいた色で塗装すると、一気に雰囲気が変わってきます。
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下屋（下屋根）も塗膜の厚みをつけて仕上げます。見た目を整えるだけではなく、屋根としての機能性も高めていきます。
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【施工後】下屋の塗装完了です。色あせた屋根のツヤや色が鮮やかによみがってきましたね。
軒天・破風・軒樋塗装
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軒天の通気部分に下塗り中です。細かな箇所は、小さなハケを使い作業します。
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端や境目などの細かい箇所を先にハケで塗っていきます。
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その後、ローラーで塗り広げていきます。軒天の下塗りです。
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軒天の上塗り。湿気や雨水により水分がたまりやすくなる部分なのでカビの生えにくい塗料を使用します。
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紫外線や風雨から屋根を保護する破風板は劣化が早くなりやすい箇所です。きっちりと下塗りします。
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【施工後】軒樋の塗装完了です。新品のように見違えました。
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シャッターボックス塗装
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塗装する前に、ケレン作業をしていきます。手間はかかる作業ですが、耐久性に関わるため、しっかりと行います。
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シャッターボックスに下塗りを塗っているところです。
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雨樋に上塗りです。色あせていた樋が光沢のある仕上がりになっています。
水切り塗装
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サビが発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りとして必ずサビ止め塗料を使用します。
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基礎と外壁の境にある水切りに中塗りを塗っています。
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水切りに上塗りです。外壁も水切りもキレイな仕上がりですね。
ベランダ床トップコート塗装
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ベランダはトップコートを塗って保護していきます。この塗料をしっかりと塗ることによって、上塗りとの密着性を高めます。
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ベランダの立ち上がり部分は、ハケを使用して中塗り塗っています。平面部はローラーを使用します。
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さらに上塗りして、防水層をしっかり保護します。見た目の美しさだけでなく、防水機能も保たれます。
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担当者からのコメント
この度は、東海工芸を選んでいただき誠にありがとうございました。
今回使用した塗料のタテイルⅡは、有機塗料の中でフッ素を上回る高耐候性を持つ塗膜です。
屋根の塗料も同じメーカーの屋根専用遮熱塗料です。長期にわたり、お住まいを守ってくれます。
また、塗装前の洗浄や屋根板金ビス打ち補修など適切に下地処理した後に、塗装させていただきました。
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