ジョリパット・リシン仕上げ外壁の風合いをそのままに艶消し塗装と屋根塗装 名古屋市天白区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- シーリング補修、屋根・外壁塗装ほか
- 塗料メーカー
-
外壁：水谷ペイント、アイカ工業
屋根：プレマテックス
- 塗料名称
-
外壁：ナノコンポジットW、ジョリパットフレッシュインフィニティ
屋根：エコルーフ
- カラー
-
外壁：全体：K17-90B（3分艶）、ジョリパット部：T3026
屋根：エコマルーン
- 工事期間
- 約1か月
- お客様名
- I様
- 市町村名
- 名古屋市天白区
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
高圧洗浄
-
屋根に付着した汚れや劣化した塗膜をきれいに洗い流します。次に塗る塗料をしっかりと密着させるためです。
-
ジョリパット面に汚れの付着が見られます。素材を傷めないように適切な水圧で洗い流し、洗浄後はしっかり乾燥させます。
-
玄関タイルなど塗装しない箇所も含めて、長年の汚れを徹底的に洗い上げます。黒ずみが一気にきれいになっていきます。
外壁目地シーリング補修
-
目地シーリングを全て撤去し、新しいものへと打ち替えます。引っ張りながら撤去している様子です。
-
両端をテープで養生し、シーリングの密着を良くするためプライマーを塗布します。
-
目地の深さに合わせて、新しいシーリング材をすき間なく充填していきます。
外壁塗装
-
リシン面に下塗りしています。次に塗る塗料の密着性を高めるとともに、下地外壁材の表面劣化保護・強化する役割もあり大事な工程になります。
-
下塗りがしっかり乾燥したら、次に中塗りを塗装します。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
-
つやを抑えた3分艶で上塗りです。外壁の見た目が美しくなっただけではなく、3回塗りを経て塗膜を強固なものに耐久性と防水性能を高めます。
-
【施工後】リシン面の外壁塗装完了です。風合いを残したままマットな落ち着いた質感に仕上がっています。
-
続いて、ジョリパット面の塗装です。全体をムラなく下塗りしていきます。
-
中塗りです。ジョリパット専用のメンテナンス塗料を使って、別の色にカラーチェンジして、アクセントをつけます。
-
ムラや塗り残しのないように上塗りします。通常の塗料で塗りつぶしてしまうと表面の風合いが失われてしまうため、専用塗料で質感をよみがえらせます。
-
【施工後】ジョリパット面の外壁塗装完了です。ジョリパット表面の質感と風合いを活かした美しい仕上がりですね！
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
屋根塗装
-
屋根の板金は、紫外線や雨風にさらされ劣化しやすい箇所です。浮いてきた釘を打ち込み直している様子です。
-
板金に錆止め塗布中です。錆が出てしまうと塗装の効果を長持ちさせることができないので、錆止め塗料を使用します。
-
屋根板金に錆止め下塗り完了です。屋根は、ツヤが失われ、白っぽくなっていますね。
-
雪止め金具も金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で下塗りしています。
-
屋根に下塗りです。上塗り材の密着と耐久性を高めるために、下塗り材を丁寧に塗り込んでいきます。
-
屋根材の間にタスペーサーを挿入します。すき間ができることによって雨水の逃げ場ができ、雨漏りを防ぐことができます。
-
下塗り（白い部分）が乾燥したら、施主様がお選びいただいた塗料と色で中塗りを塗っていきます。
-
見た目を整えるだけではなく屋根としての機能性も高めるために、塗膜の厚みなど細かい部分まで気を配り上塗りします。
-
【施工後】屋根塗装の完了です。艶をなくし色あせていた屋根が見違えましたね。お色はマルーン（赤茶系）です。
軒天・破風塗装
-
軒天に下塗りしています。付帯部も同じように長持ちする施工を心がけていきます。
-
湿気や雨水により水分が溜まりやすい軒天に、上塗り中です。湿気と防カビ性に優れた材料を使用します。
-
紫外線や風雨にさらされている破風は劣化が早くなりやすい箇所です。きっちりと下塗りします。
軒樋塗装
-
軒樋に下塗りします。あとから塗る塗料がより密着しやすくなり、塗料の耐久性も上がります。
-
さらに上塗りを塗っています。塗装をすることにより、美観が保たれ劣化を防いでくれます。
-
【施工後】軒樋塗装の完了。色あせていた樋が艶やかに輝いていますね。
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
笠木・手すり塗装
-
バルコニーの笠木板金に錆止めを塗っているところです。
-
手すり１本１本、丁寧に中塗りを塗っています。
-
上塗り完了です。塗装をすることにより、美観が保たれ劣化を防いでくれます。
シャッターボックス塗装
-
錆が発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りとして必ず錆止め塗料を使用します。
-
下塗り後、中塗り塗装です。フチどりや細かい箇所はハケで塗装を行い、平面部はローラーで塗装します。
-
シャッターボックスに上塗りです。最後まで手を抜かず、きっちりと仕上げます。
玄関庇（ひさし）塗装
-
【施工前】色あせ劣化が進行している玄関庇（ひさし）の現状です。
-
錆止めを下塗りしました。
-
次に、中塗り作業中です。屋根と合わせた色で塗っています。
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
水切り・雨樋・バルコニー床塗装
-
細かな箇所はハケを使い、細部まで塗り残しがないように施工します。
-
基礎と外壁の境にある水切りに上塗りを塗布しています。
-
たて樋に下塗り中です。すみずみまで職人の手で丁寧に塗っていきます。
-
塗装する場所によって、道具のサイズや種類を使い分けて作業します。
-
バルコニー床の防水層に劣化が見受けられないときはトップコート仕上げをします。まずはシーラー下塗りです。
-
中塗りが硬化したら上塗りをし厚みを重ねていきます。
担当者からのコメント
この度は、東海工芸を選んでいただき誠にありがとうございます。
今回使用した塗料のナノコンポジットWは、現状の外観を失うことなく仕上げるため3分艶の塗料をお勧めいたしました。外観が落ち着いた仕上がりになります。
外壁の一部ジョリパットでありましたので専用塗料を使用しました。ジョリパット独自の風合いをそのまま活かすことのできる塗料です。ジョリパット面は色を変えて、アクセントにしています。モダンでおしゃれな印象に仕上がりました。
お問い合わせフォーム
※送信前にご確認ください
- 各項目にご記入のうえ、「送信」ボタンを押してください。
- 「必須」のついた項目は必須項目となっております。
- お問い合わせ内容により、ご回答するのに日数を要する場合もございますので、予めご了承ください。
- お問い合わせ完了後、弊社より自動返信メールが送られてきます。
もし、自動返信メールが届かないという場合がございましたら、入力されたメールアドレスに誤りがある可能性がございますので、一度お電話いただければ幸いです。
個人情報のお取り扱いについて
以下の個人情報の取扱いについて同意の上、お客様のご連絡先をお知らせください。
- こちらにご入力頂いた個人情報は、お問い合わせに対する回答のみ使用いたします。
- お預かりする個人情報は、ご担当者様の承諾を得た場合や、法令等により正当な理由がある場合を除き、第三者に提供または開示いたしません。
- お預かりする個人情報について、上記利用目的の達成に必要な範囲で、その取扱いを外部に委託する場合があります。
- 申込みに必要な情報が入力されていない場合にはお取扱いできない場合があります。
お気軽にお電話・メールでお問い合わせください