外観の美観と機能性を高めたブラックホワイト屋根・外壁塗装 あま市
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 高圧洗浄、シーリング補修、屋根・外壁塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス 、ピアレックス
屋根：シンマテリアルワン
- 塗料名称
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外壁：フレックスカラー、K2コート
屋根：キルコ
- カラー
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外壁：ホワイト系 PX-701、ブラック系 PX-778
- 工事期間
- 約1か月
- お客様名
- M様
- 市町村名
- あま市
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高圧洗浄
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足場を組み、洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行い、高圧洗浄作業に入ります。屋根の洗浄中です。
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外壁凹凸部分の細かな汚れを落とすために、手作業でブラッシングしています。
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塗装の効果を長持ちさせるためには、塗装前の高圧洗浄が重要です。丁寧に汚れを落とし、洗浄後はしっかり乾燥させます。
シーリング（コーキング）補修
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【施工前】外壁目地シーリングに黒ずみ変色が見られます。シーリングを撤去して、新しく施工し直します。
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両端をテープで養生し、シーリングの密着を良くするためプライマーを塗布しています。
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目地の深さに合わせて、新しいシーリング材をすき間なく打ち込みます。
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奥までシーリング材が入り、外壁とシーリング材が密着するようヘラでならします。
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【施工後】テープをはがしたら、外壁目地シーリングの打ち替え完了です。
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こちらは、サッシまわりシーリングの厚みを持たせて増し打ちを行なっています。
外壁塗装
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外壁の下塗りです。次に塗る塗料の密着性を高めるとともに下地の表面劣化保護・強化する役割があります。
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下塗りが乾燥したら、中塗りです。ムラなく適量を塗っていくことで、塗装効果を発揮できるようにするのが腕の見せ所です。
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無機の割れやすいという課題を克服した高耐久と伸縮性の塗料フレックスカラーで上塗り完了です。
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ジョリパット部の塗装
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ジョリパット面の塗装をしていきます。全体をムラなく下塗りしていきます。
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中塗りは塗り残しやムラがないようにローラーで丁寧に凹凸部も塗り込みます。
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上塗りをしています。外壁を美しく見せ、さらに耐久性を高める作業です。
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【施工後】ジョリパット壁の塗装完了です。艶が抑えられた質感と風合いが美しい仕上がりですね！
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汚れや退色を防ぐために、光触媒コーティングK2コート1回目を吹付しているところです。
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K2コート2回目。耐候性が良いとされるフッ素樹脂を採用しているため、塗り替え後も外観をきれいに保ちたい方におすすめ!
屋根塗装
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塗料メーカーからの下塗り材と上塗り材の組み合わせ、乾燥に必要な時間、基準塗布量などを守り、下塗りしています。
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遮熱効果と断熱効果の両方を兼ね備えた「キルコ（旧キルコート）」で、屋根塗装１回目です。
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キルコ２回目。塗料性能を発揮させるために、丁寧な技術で塗り重ねていきます。
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キルコ３回目。夏は外の暑さが室内に入りにくく、冬は室内の暖かさが外へ逃げにくい、省エネにつながる注目の塗料です。
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キルコ４回目。中空ビーズ入りの効果によって、塗料が伸びたり縮んだりする伸縮率がとても高い塗料です。
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下塗り＋キルコ５回目。いよいよ仕上げていきます。マットで美しい仕上がりですね。
軒天・基礎塗装
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湿気やカビが溜まりやすい軒天は、湿気を逃がす透湿性、防カビ性、付着性に優れた塗料を使用し、上塗り中です。
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土台基礎も専用塗料で塗装していきます。まずは下塗りを塗布しています。
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基礎のマスチックローラー仕上げです。表面に小さな穴がたくさん空いているスポンジのような材質のローラーで凹凸模様がつきます。
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鼻隠し・軒樋塗装
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鼻隠しに下塗りします。付帯部も同じように長持ちする施工を心がけていきます。
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続いて、軒どい（横樋）も下塗りしています。
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【施工後】鼻隠し・軒樋の上塗り完了！艶やかな美しい仕上がりです。
シャッターボックス塗装
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塗装を長持ちさせるために、ペーパーで研磨してキレイに下地を整えます。
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シャッターボックスに下塗り後、中塗りをしているところです。
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【施工後】さらに上塗りして完了です。ムラなく均一に塗装できていますね。
水切り塗装
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手間のかかる作業ですが下地処理を丁寧にすることで塗装の長持ち度合いが変わってきます。
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水切りに下塗りです。細やかな箇所はハケに持ち替えて、一つ一つ丁寧な作業を行います。
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次に中塗りです。細かい箇所はハケで塗装を行い、次にローラーで塗装しています。
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ベランダ床トップコート
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ベランダ床の防水層に劣化が見受けられないときはトップコート仕上げをします。まずは下塗りです。
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続いて、中塗りです。下塗りが硬化したら中塗りをし厚みを重ねていきます。
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【施工後】さらに上塗りして、防水層をしっかり保護して、見栄えも美しく生まれ変わりました。
担当者からのコメント
M様邸の屋根にはキルコを使用しています。キルコとは断熱に優れた塗料で、気温上昇が著しい夏場の遮熱効果がもちろんのこと、冬は断熱性を発揮します。伸縮性のある塗膜のため割れづらく耐候性も長く何年にも渡って住みやすい環境を提供してくれます。
外壁に使用したフレックスカラーは、無機塗料のため長い耐候性があり、柔らかい塗膜のため割れにくく塗装後の塗膜も柔軟性があります。また、ジョリパット壁の汚れをしっかり落とし、光触媒コーティングにより美しい外観が長持ちします。
現状の雰囲気をそのままに、くっきりとして美しい外観がよみがえりました。
池田 慶一
高耐久弾性無機塗料（メーカー保証12年）とは？
詳しくはこちらのブログでご紹介しています↓↓
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