3階建てミサワホームの屋根塗装、外壁塗装、塀塗装 名古屋市昭和区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 高圧洗浄、シーリング工事、塀塗装、屋根・外壁塗装ほか
- ハウスメーカー
- ミサワホーム
- 塗料メーカー
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外壁：日本ペイント
屋根：日本ペイント
- 塗料名称
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外壁：ファインパーフェクトトップ
屋根：サーモアイSi
- カラー
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外壁：19-40B
屋根：コーヒーブラウン
- 工事期間
- 約3週間
- お客様名
- H様
- 市町村名
- 名古屋市昭和区
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足場架設、高圧洗浄
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隣の家との間が狭い場所であっても足場を組みます。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートを取付けます。
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屋根に藻・コケが見られます。塗膜が薄くなり防水機能が低下すると発生してきます。時間をかけて洗浄していきます。
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水圧により素材を傷めないように材質や状態によって水圧を調節しながら、長年の汚れが染みついた塀もきれいに洗浄します。
シーリング（コーキング）工事
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シーリングは経年による紫外線や外気の温度変化によって劣化します。硬くなって柔軟性がなくなり、ヒビ割れています。
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シーリングを撤去したら、きれいに仕上げるために目地にそってテープを貼り、接着剤の役目を持つプライマーを塗布します。
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雨水の浸入を阻止して建物を守るために大切なシーリングを充填します。外壁塗料の色に近いシーリング色を選定しています。
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サッシ廻りのシーリングは、既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。
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密着を高めるため内部に空洞ができないよう適度に押し付けて均一にならします。
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養生テープをはがし、このあと数日しっかり乾かしてから塗装作業に入ります。
外壁塗装
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白く塗られた部分が下塗りが完了した箇所です。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って、中塗りします。
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さらに上塗りです。ファインパーフェクトトップは紫外線による劣化が起こりにくいことが特徴のラジカル制御型塗料です。
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光沢のある美しい仕上がりです！凹凸模様があるため、塗り残しやムラがないよう確認しながら丁寧に仕上げました。
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トタン部の塗装です。錆が出ると塗装効果を長持ちさせることができないので腐食を防ぎ付着性に優れた塗料を下塗りします。
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中塗りです。ローラーとハケを持ち、ローラーだけでは凹みのところまで塗料が入りませんので使い分けて作業しています。
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塗り継ぎがでないよう上塗りします。3回塗りして適正値以上の塗膜の厚さを確保し、丈夫で長持ちする施工を心がけます。
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スレート屋根塗装
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アンテナの錆が移っています。スレート屋根は、ツヤが消え白っぽくなり、屋根の塗膜も劣化して防水機能が低下しています。
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釘の浮きを打ち直します。このあと釘頭にシーリングを充填してフタすることで、抜けの防止や微細な雨水の侵入を防ぎます。
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下塗り後、タスペーサーを挿入します。すき間ができることにより雨水の逃げ場ができ、雨漏りを防ぐことができます。
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屋根としての機能性も高めるために、塗膜の厚みなど細かい部分まで気を配りながら、中塗りしていきます。
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上塗りです。日本ペイントのサーモアイSiは、過酷な環境下でも耐久性を保持することが期待できる屋根用遮熱塗料です。
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ツヤをなくし色あせていた屋根が見違えるような仕上がりですね！コーヒブラウンがシックな質感に仕上がっています！
金属屋根の塗装
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金属屋根の下地処理です。下地を整えるケレン作業を繰り返し行います。ヘラで錆などをそぎ落としているところです。
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金属屋根の塗装には、しっかりと錆止めを下塗りすることが仕上がりと先の寿命を大きく左右します。
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上塗りを2回塗って、艶やかに輝いていますね。塗膜の厚みもあって、塗料の性能・効果を発揮できる施工になりました。
軒天・樋塗装
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軒天の塗装です。まず端や境目などを先に塗りこんでからローラーで塗り広げます。
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湿気や雨水により水分が溜まりやすい軒天には、透湿性、防藻・防かび性に優れた専用塗料を使用しています。
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色あせが目立つ軒樋の塗装です。樋などの付帯部も耐候性の高い塗料を使用し長持ちする施工を心がけます。
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段差がある部分もカスレがないよう、きっちりと上塗りして仕上げます。
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屋根と垂直に取り付けられている雨どい（竪樋）の塗装です。
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竪樋の上塗り完了です。家全体がキリッと引き締まり、重厚感を感じますね！
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破風（はふ）塗装
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破風のケレン作業です。密着不良を予防するために重要な下地処理作業になります。
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下塗り後、中塗りです。ケラバ板金の釘頭にはシーリング処理が施されていますね。
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破風板の上塗り完了です。ムラなく均一に塗装できていてキレイになりました！
柱塗装
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塗装前のひと手間が塗装後の仕上がり、さらに数年後の状態に大きく差がでます。
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薄塗りやムラが多いと仕上がりに影響するので、中塗りも手を抜かず施工します。
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柱も3回塗って仕上げます。丁寧に塗装することにより耐久性と美観が保たれます。
雨戸塗装
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この工程で手を抜くと早期の塗膜ハガレや色あせの原因になりかねないため地味ですが重要なケレン作業です。
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錆止め効果のある下塗り材を使用します。雨戸は凹みを先に塗りこんでからローラーで塗り広げます。
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塗りムラやダレに注意しながら上塗り2回塗ります。光を反射してツヤツヤと輝いていて、見違えましたね！
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フラワーボックス塗装
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塗装を長持ちさせるために研磨して、塗料がくっつきやすい状態に下地を整えます。
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錆が発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りに錆止め塗料を使用します。
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フラワーボックスも中塗り、上塗りを塗って仕上げます。
水切り塗装
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基礎と外壁の境にある水切りに錆止めを下塗りしていきます。
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中塗りです。刷毛（ハケ）を使って、奥まで丁寧に塗り込んでいきます。
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さらに上塗りです。付帯部もキレイになると家全体が若返りますね。
塀塗装
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色あせ・雨だれ汚れが目立つ塀の現状です。見切りに養生テープを貼っています。
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塀に適した専用の塗料で塗装します。下塗りが十分に乾燥したら、中塗りです。
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上塗り完了です。表面の風合いを残し、なめらかな質感に仕上がりました。
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担当者からのコメント
ミサワホームのH様邸におかれましては、屋根・外壁の塗り替え工事を行いました。
外壁には、日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しています。ラジカルという外壁を劣化させる劣化因子を発生させづらく、発生しても外壁に悪さをしないようにする効果があります。よって、美観や艶感が長持ちします。
下地処理・塗装を丁寧におこなって、お家だけでなく、おしゃれな塀もきれいに仕上がりました。
この度は、東海工芸に塗装工事をお任せいただき誠にありがとうございました。
池田 慶一
参考となる記事はこちらにも
シーリング（コーキング）劣化のサインが出たら注意！様々な症状の事例写真つき
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